外国為替FXのしくみ

FXが行われている「外国為替市場」は、
「銀行間取引市場」ともいいます。

株の東京証券取引所にあたる実在の取引所があるわけではなく、電話とネットワークで構成されています。国内、国外の銀行や証券会社などの金融機関が主に参加している取引市場で、ここで取り引きされるレートが計算されて「為替レート」になります。

FXの初心者入門をした人は銀行間取引市場に直接参加するわけではなく、取引業者を介して行います。実際に取引をする金額は大きいので一部だけを証拠金として業者に入金し、差額は業者から借りる形になります。これで少ない元手で取引ができるのです。

このように、実際の資金より高い額の取引を行うことを、てこをいみするレバレッジと呼びます。レバレッジは一見わかりにくいですが、FXにおいてリスクをコントロールする上で非常に重要です。

どの程度のリスクの範囲内で取引をしたいかをレバレッジの倍率によって見当づけることができます。レバレッジを増やすことで、同じ年利2%の金利でも4%にも10%にも変えることができるのです。

高レバレッジをかけて取引をすると為替差益もスワップ金利も高くなりますが、その分リスクも増加します。もし相場が思いがけない方向に動いた時は、レバレッジを低く押さえることで損を出さないようにすることもできます。

大手の証券会社の倒産や年金の不安を考えると、自分の財産は自分で守り、そして自分で殖やす時代です。豊かな老後を手に入れるために、FXの初心者入門に入ることはきっと有効なツールになってくれるでしょう。
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